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理事長のひとりごと

 

Vol.20(2002/7/15)

 

 学会ホームページが満1歳になったのを祝ったのが4月15日、それからこの「理事長のひとりごと」欄は長い低迷期に入ってしまいました。学会事務局の忙しさは倍増、河口個人の忙しさは4倍増でこの欄を気にしながらも、書けずにいました。ごめんなさい。

 糖尿病療養指導士関係では、さる5/26に第2回認定試験合否判定の認定機構理事会がありました。2,611名が受験し、2,037名の方が合格されました。看護師の合格者は891名、准看護師60名、管理栄養士545名、栄養士3名、薬剤師249名、臨床検査技師248名、理学療法士41名でした。合格者中の看護師・准看護師の割合は、46.7%、管理栄養士・栄養士は26.9%でした。これで糖尿病療養指導士は、約6,400名ほどになります。
認定機構は、7/1に新理事長・理事・委員による第2期認定機構が発足しました。新理事長に日本済生会中央病院糖尿病臨床研究センター所長の松岡健平先生、編集委員会担当理事に清野裕先生、認定委員会担当理事豊田隆謙先生、試験委員会担当理事斎藤宣彦先生、講習会委員会担当理事立川倶子先生、広報委員会担当理事河口てる子になりました。各委員会の委員長は後ほど互選できまります。

 
 

Vol.19(2002/4/14)

 

 このホームページも4月14日で満1歳になりました。“おめでとう、乾杯”

 頻回のホームページ更新を目標に、たびたびの不都合を乗り越えがんばってきましたが、皆様の評価はいかがでしょうか。満1歳を記念して、この“癒し系”ホームページを担当しているメンバーを河口から紹介したいと思います。

【ホームページ担当理事:下村裕子】
 根っからの慶應ガールの下村さんは、にこにこ顔がすてきな、ぽっちゃり型の女性です。そのにこにこ顔に引かれて、河口はとうとう日本赤十字看護大学大学院の博士課程に入れてしまいました(社会人入学)。頼り甲斐のある彼女に「博士号」の花咲くことを祈って乾杯。

【ホームページ作成者:鈴木泰子】
 ホームページ担当理事下村さんの友人で、やはり慶應出身の助産婦さんです。ご自分のホームページ「ばるばるのホームページ」 http://member.nifty.ne.jp/ysz/index.html を持っていらして、詳しい情報はそちらをどうぞ。ホームページでのお美しいお顔だけ知っていて、実物は知りません。実物が見られることを祈って乾杯。

【理事長河口てる子のひとりごと欄担当:河口てる子】
 机の上、椅子の上、本棚の上、床の上、ダンボールの上にいくつも積もっている書類の山々、事務から電話があるたびにその書類を捜して右往左往しています。「先生、きっちり整理しましょう」とみんなに言われ続けていますが、何時になることか。それでも、花見はするのです。この山々がなくなることを祈って乾杯。

 
 

Vol.18(2002/3/27)

 

 今年は桜の開花が早かったですね。当河口研究室は、例年なら4月の初めにする花見を3月25日に大学構内の桜の木の下で行ないました。老人看護領域の教員と修士・博士の学生が集まって、お弁当やらピザ、桜餅やよもぎもち、おかきにかりんとう、いろいろ持ち寄って2時間ちょっとの桃源郷。日本赤十字看護大学は、校舎はぼろだけど、桜は自慢できるのです。ソメイヨシノ、やまざくら、しだれざくらが咲きそろい、淡いピンクの雲のかすみを、ぼんやりと見上げながら、うららかな春の日の午後、ちょっとの間のんびりとしました。(長年の経験から地面に敷くのはダンボールがベスト、何と言われても温かさばつぐん、その上に色とりどりの敷物を敷けばお花見気分がでるでしょう。お花見は昼間にやっても意外と寒いのです。)

 
 

Vol.17(2002/3/25)

 

 さる3/24 糖尿病療養指導士認定機構の理事会がありました。第2回認定試験は3月10日に終了しましたが、受験申込をした3,125名のうち受験できたのは2,654名で、提出期限遅れ9件、キャンセル1件、受験資格なしと判定されたもの185件、書類不備276件でした(きびしいでしょう、しっかりチェックしましょう)。合否判定は5月の理事会です。

 認定機構も2年経ち、理事・委員の改選となります。次期理事25名(内看護推薦5名、栄養推薦5名)、監事2名(内栄養推薦1名)、認定委員25名(内看護推薦5名、栄養推薦5名)、認定試験委員34名(内看護推薦7名、栄養推薦7名)、講習会委員21名(内看護推薦4名、栄養推薦4名)、編集委員21名(内看護推薦4名、栄養推薦4名)、広報委員5名(内看護推薦1名、栄養推薦1名)が承認されました。薬剤師・検査技師・理学療法士の方々も講習会委員や編集委員だけでなく、試験委員にも入れるようになりましたが、残念なことに学会に所属していないため空席の職種が出ました。

 今年の講習会は7地区9会場で9-11月に開かれる予定です。その開催要項請求のお知らせが、3月25−27日に到着する日本糖尿病教育・看護学会誌に同封されていますのでご覧ください(準会員・賛助会員の方は3月27−29日に届きます)。開催要項請求受付は6月27日必着、受講申込はこの開催要項の所定の申し込み用紙にて受け付けられます。

 
 

Vol.16(2002/2/12)

 

 さて、3月に行われる糖尿病療養指導士認定試験の受験者数がでました。約3,100名の願書がでまして、事務局と認定委員会で書類のチェックを行った結果、受験資格のある方は約2,800名位のようです(書類不備等がたくさんあります。よく点検してから送付して下さい)。昨年に引き続いてたくさんの人が受験されるのですね。

日本糖尿病療養指導士認定機構は発足(2000年2月)してより、3年目に入ろうとしています。理事・委員の任期は2年ですから、この3月で任期を終える方、再任されてもう2年勤める方などいろいろです。認定機構運営のスムーズな移行のために、だいたい1/3づつ新理事・委員を推薦するようにとの認定機構承認事項が伝えられています。日本糖尿病教育・看護学会も新理事・委員の推薦を行いましたが、若い、積極的な方になっていただこうと、理事一同心を砕いたつもりです。これからは毎年毎年、療養指導士や認定看護師の資格を取られる方が増えますので、学会理事会では、これらの方々に日本糖尿病療養指導士認定機構の各種 (認定・試験・講習会・編集・広報委員会) 委員の仕事をしていただきたいと思っています。どうぞ、積極的にアピールをしてください。

 
 

Vol.15(2002/1/7)

 

 昨年の「ひとりごと」Vol.12で、都道府県看護協会主催研修会の出席証明書発行に関する調査をしたことについて触れました。この調査にはおまけがありました。どうもいくつかの都道府県看護協会が、日本看護協会に「日本看護協会の見解」を聞きたいと電話で問い合わせをしたらしいのです。どんな見解かというと、日本には看護師が取れる糖尿病関連の資格として「認定看護師」と「療養指導士」があるらしい(多くの都道府県看護協会理事・事務はこのことをよく知らない。糖尿病に関連した活動をしていなければ知らなくて当然ですが)、認定の団体は違うがこの2つは類似している、看護協会は(学会と同じに)認定看護師を療養指導士の上位に位置づけているのか、2つの類似資格があることをどう考えているか、本当に認定看護師の方が上か、他の職種にそう言ってもいいか、等々。

 日本看護協会としては、(本音はどうあれ)別団体の資格ですから、上だの下だの言えませんよね。でも、本音としては6ヶ月もの研修を課するのですから、名実ともに上であって欲しい。しかし、現実は…? というので、密かに話し合いました。

 日本糖尿病教育・看護学会や日本糖尿病療養指導士認定機構は、「糖尿病療養指導士に必要な知識はどの職種にもベースとなる知識である」と考えています。もし職種の特徴を生かした、より専門的な知識・技術が必要であるなら、日本糖尿病教育・看護学会としては、それは各職種でそれぞれ上位の資格を検討するのが妥当であると考えています。看護師に関してはそれを認定看護師と位置づけ、栄養士は病態栄養学会が上位資格を検討しておられますよね。他の職種も、資格とするかどうかは別としてそれぞれの職能団体が検討されているようです。

ということなので(何がということなのか分からないでしょうが)、私たち(とは誰?)は、認定看護師を上位の資格だと誰にもわかるように、目に見える形で熟練した技術・技能を世に示すため、最大限の努力をすることで意見の一致をみました。

 
 

Vol.14(2002/1/4)

 

 会員の皆様方、あけましておめでとうございます。

 日本糖尿病教育・看護学会は、今年も学術集会活動、学会誌編集・発行、認定看護師支援、糖尿病療養指導士支援、研究・研修推進等、多大な活動をすることになるはずです。看護系学会では、学会誌の年2回以上発行や事務作業の外注等をはかるため、年会費の値上げをしているところが多いのですが、差し当たり当学会は値上げをしないで努力したいと思っています。

 そこで、会員の皆様に自主的なご協力、早く言えば学会ボランティア活動をお願いしたいと思います。学会事務のように地味で時間のかかる作業(例えば入力作業、発送作業)から、療養指導士関係の委員会委員などまで学会ボランティアにしていただけそうな仕事は、多様多種、膨大にあります。臨床の方々で興味のある方、教育関係の方々で「手伝ってもいいな」とお思いの方はどうぞご連絡ください。
学会ボランティアアドレス:kawaguti@redcross.ac.jp

 
 

Vol.13(2001/12/28)

 

 来年は、本学会も日本学術会議に学術団体として登録申請を致します(登録は3年ごと)。登録が受理されれば、正式な学会として活動を広げられますし、郵便物も第3種郵便として50gまで60円と格安で郵送できます(小泉行革でどうなるかはわかりませんが)。メリットは大きいのですよ。皆さんに無理して業績をお書きいただいたこと(会員の半数以上が研究者という規定を満たすため)、学会誌を毎年発行していること、学術集会・総会を毎年開催していること、会員が500名以上であること(日本学術会議第7部登録予定のため)、活動を5年以上続けていること等々の条件を満たして、ようやく実を結びます。ですから来年は、この学会にとってきっとよい年であると思います。

 会員の方々にも来年がよい年でありますように。

 
 

Vol.12(2001/12/22)

 

 この間、糖尿病療養指導士の更新規定に関して、日本糖尿病療養指導士認定機構から問い合せがありました。内容は、別表に掲載された学会・研修会は単位取得の証明が出せるのかどうかです。もし、証明を出してもらえないのであれば、その学会・研修会は別表から削除すると言うのです。看護系では、一番問題になりそうなのが都道府県看護協会主催の研修会でしたので、都道府県看護協会に研修出席証明を出してくれるかどうかの調査を、日本糖尿病教育・看護学会理事長名で致しました。

調査結果は、予想通りピンキリでして、既に証明書を発行しているところから、看護協会には関係ないという反応までいろいろでした。受講証明も厳密にチェックして半日以上休むと証明書を発行しないところから、研修会記録ノートにつけるところなど多様性に富んでいました。

 学会としては、今後、各都道府県看護協会の方針も変わる可能性があるので、別表から都道府県看護協会研修会・看護研究会を除くのは避けたいと考えています。しかし、その場合研修によっては出席証明が貰えない可能性も出てきます。貰えなかった時は、別表第19項に準じて、どうぞ当学会事務局に認定申請をしてください(学会の会員になる必要があります)。

 
 

Vol.11(2001/12/17)

 

 今年の日本看護協会研修学校(東京都清瀬市)認定看護師糖尿病看護学科の入試(12月14・16日)が終わりました。合格発表は12月下旬ですが、募集20名に対して応募はそれほど多くなかったようです。病院でバリバリ活躍されている中堅クラスの看護師さんがたくさん受験して下さるといいですね。

 第1期入学の学生は、授業、実習と研修を終えて、それぞれの病院に戻っていきました。来年認定試験を受け、合格したら晴れて認定看護師です。来年名古屋で開かれる第7回日本糖尿病教育・看護学会学術集会では、第1期・第2期入学の認定看護師&学生総出で、認定看護師フォーラムを開き、活動報告やら問題提議やらで大アピールします。どうぞご期待ください。